成長ホルモンで美を育もう!【快眠のススメ】

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仕事でギリギリまでパソコンやスマートフォンをながめていることが多い現代の働く女性。それがすべての原因ではありませんが、思ったように眠れない方が多いと言われています。しかし私たちの体は眠ることで体の疲れをとり、脳を休ませています。

それだけではありません。睡眠中に成長ホルモンが分泌されることで、美肌を育む、日中にダメージをうけた肌の修復をする、食べ物の消化を促すことからダイエットにも結びつく、といった働きがあるのです。

いつまでも美しく心身の健康をキープするために、しっかりと質の良い睡眠をとることが大切です。そこで、安眠するためのコツをご紹介します。

寝室の温度に注目

夏や冬は「あつい」「さむい」といった理由で寝つけない方が多いように心地よい睡眠には「温度管理」が不可欠です。

寝る時の理想と言われる寝床の状態は温度が33℃、湿度が50%と言われています。

しかし、私たちは寝ているときに夏だとコップ2杯ほどの汗をかくとも言われ、汗をかくことで湿度はさらに上昇し80%以上になることも珍しくありません。

だからといって、エアコンをかけたり窓を開けたり、薄着で寝ると冷えに繋がり、場合によっては風邪腰痛乾燥による肌荒れといったトラブルを引き起こしかねません。

夏や冬、冷暖房をつける場合は3時間で切れるようにタイマーをセットし、28℃前後に設定することをオススメします。

香りにも工夫を

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気が立って、なかなか寝付けない時はアロマの力も取り入れましょう。おすすめはマジョラム

古代ギリシャから薬草としても使われてきました。ほのかに香る甘さに、心をゆだねるのも素敵です。

アロマディフューザーで香りを楽しむだけでなく、マジョラムの精油が入ったオイルでマッサージしてみるのも良いと思います。

沖縄の薬草も眠りに取り入れて

127沖縄では沖縄伝統野菜のひとつである「クヮンソウ」、八重山周辺では「ニーブイグサ(ニーブイ=眠い)」と呼ばれている植物を、昔から眠りに役立ててきました。
クヮンソウという言葉を聞いたことがなくとも、和名の「アキノワスレグサ」という名前は耳にしたことがある方はいらっしゃるでしょう。
煎じ汁として沖縄や八重山周辺では食されてきましたが、植物がもつ入眠作用に注目が集まり、最近ではサプリメントにも使用されるようになってきています。

薬ではないので、「1日の頭の疲れを忘れて、いい夢が見られるように」と願いながら「クヮンソウ」のサプリやハーブティーを取り入れてみてください。